施工事例耐震リング補強例 寺町商家(長野市松代町)
長野市松代町にある有形文化財「寺町商家」は耐震リングで地震対策を講じています。
寺町商家(旧金箱家住宅)は、真田十万石の城下町である松代において、江戸時代末期から昭和初期まで質屋等を営んでいた商家・金箱家の旧宅です。
敷地内には、明治から大正までの商家の営みを伝える歴史的建造物と、泉水路と池をもつ庭園が現存しており、松代における明治期を中心とした豊かな商家の暮らしぶりを伝える貴重な屋敷として、2012年に長野市の有形文化財に指定されました。(公式HPより)
2021/05/11 更新