NEWS ＆ TOPICSアンデン東京　耐震診断の様子

いつもお世話になっています。アンデン東京です。
今回は弊社が行う『耐震診断の様子』を少しご紹介します。
建物の耐震性能を評価するのに担当の建築士が実際に現地に赴きます。そこで壁の有無、壁の厚み、土壁か雑壁か等の壁種類、横架材間の距離や天井高などの寸法を計測、更に天井裏に登ってみたり床下に潜ってみたり多面的に調査し、その結果を図面に落とし込みます。
その後、日本建築構造技術者協会関西支部（ＪＳＣＡ関西）の伝統的な軸組構法を主体とした木造住宅・建築物の耐震性能評価・耐震補強マニュアルに基づき計算し結果を出していきます。
現地調査は１〜２日、その後の作業に１カ月程度要し報告に至ります。

【お願い】
荒壁パネルは原材料調達に時間を要したり人員不足等の理由により在庫が非常に少ない状態が続き納品までに時間を要しております。商品をご検討の際にはお手数ですが納期確認のお問い合わせくださいますようお願いいたします。