施工事例2019年春 宮城県 御寺本堂 耐震改修工事
2019年春に仕口ダンパーを施工した宮城県の御寺の様子。
仕口ダンパー30cmタイプをX方向、Y方向に各30個ずつ施工しました。
伝統木造軸組み建築物がもともと保有する制震性能(土壁)を活用するとともに、仕口ダンパーを取り付けることにより、大規模な改修を施すことなく、地震力を低減して層間変形を小さくし耐震性能を向上させました。
2020/01/07 更新
2019年春に仕口ダンパーを施工した宮城県の御寺の様子。
仕口ダンパー30cmタイプをX方向、Y方向に各30個ずつ施工しました。
伝統木造軸組み建築物がもともと保有する制震性能(土壁)を活用するとともに、仕口ダンパーを取り付けることにより、大規模な改修を施すことなく、地震力を低減して層間変形を小さくし耐震性能を向上させました。